昨年度の女性リーダー・管理職育成コース修了生の高木佑子さんが講演します。
詳しくは、下記をご覧ください。まだ、残席があるとお伺いしているので、よろしくお願いいたします。申し込みは、QRコードを読み取っていただいても良いし、下記URLからも可能です。
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ウィメンズカレッジ(KNF)連携 マネジメント入門コースの入校式をリモートで執り行いました。
マネジメント入門コースは、日本で初、リカレントで実績を持つ女子大学3校(京都女子大学、日本女子大学、福岡女子大学)が連携して講座企画を連携し開設したコースです。
また、授業全てをオンラインで実施するため、沖縄から関東、北陸地方まで、全国各地から受講生に集まっていただくことが出来ました。
入校式では、本学の学長、副学長、客員教授 池上彰氏、そして各大学の代表者からのコメントに、受講生たちが、真剣な面持ちで聞き入る様子が、画面越しに確認できました。
リカレントでの学びを大切に、今までの修了生と同様に、飛躍を期待するとの祝辞のコメントには、大きく頷く姿も映し出されました。
オンラインのみでのコース設置は、本学では初めての試みですが、多様な受講生同士の繋がりを大切にしたいという意見が多く聞かれ、SNSなどを上手く活用し、コミュニケーションを深めていきたいと、スタッフ一同、新たな挑戦で成果を出したいと思っています。
キャンパス平日通学コースの入校式を行いました。
本年度のリカレント教育課程がいよいよスタートしました。
10月2日(月)、キャンパス平日通学コースの入校式が、3コースの中では、トップを切って行われました。
学長 竹安栄子、副学長/地域連携研究センター長 中山玲子、客員教授 池上彰からのお祝いメッセージを、受講生たちは、少し緊張した面持ちで聞き入りました。
過去の受講生たちも、最初は不安げな表情だったのが、リカレントの学びで自信を付けるにつれて、いきいきとした表情に変わっていった、6か月間のリカレントでの学びを、是非、有意義なものにして欲しいと、激励をいただきました。
受講生の皆さんのこれからの新たな一歩を、事務局一同、応援したいと思います。
2023年度のリカレント教育課程応募面接が終了しました。(選考結果は9月22日発送します。)
今年度のリカレント教育課程へも、沢山の応募をいただきましてありがとうございました。
選考を終え、9月22日に投函予定ですが、連休を挟み、到着までに4日間くらい要する地域が出てくる可能性もあります。
ご応募いただきました皆さまには、結果について、26日くらいまでお待たせすることもありますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
2023年度のリカレント教育課程も、いよいよ10月から始動いたします。
リカレント教育課程の様子は、これからも、このホームページのニュースでご紹介いたします。
「夏期閉室期間についてのお知らせ」
地域連携研究センターは、下記の期間閉室しております。
夏期閉室期間:8月8日(火)~8月20日(日)
尚、リカレント教育課程への応募やメール相談は、夏期閉室期間も受け付けております。
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
リカレント「修了生の声」のページを更新しました。
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京都女子大学リカレント教育課程は、2018年度より開講された平日通学コースに加え、5年間、学ぶ目的に合わせた様々なコースを開講してきました。
そして、過去5年間で、年齢もキャリアも異なる220名以上の修了生を輩出してきました。各コースの修了生より毎年「リカレントで学んで変わった!」という声が届いています。実際にどんな方がリカレントを受講して、修了後どのように変化していったのか?「修了生の声」が、この時期、受講を迷われている方の後押しになり、京都女子大学リカレント教育課程での学びを知っていただく一端になればと考えています。
▲2023年度リカレント説明会にて(登壇した修了生)
是非、ご一読いただければ幸いです。修了生の声のページはこちらから。
コースのリーフレットをダウンロードできるようにしました。
リカレント教育課程 個別相談会を開催しています。
池上彰氏が語る『DX社会におけるリカレントの重要性』講演にご参加いただいた方からも、個別説明会の受付をいただいております。
池上先生のリカレントへのコメント動画も、是非ご覧ください。
京都女子大学リカレント教育課程も、開設6年目に入り、リカレント、リスキリングという言葉が知られるようになると同時に、多くの皆さまに関心を持っていただけるようになりました。スタッフ一同、たいへん嬉しく思っております。
池上先生が仰っているように、新たに学んでより豊かな人生を生きるのかは、あなた次第です!少しでも興味を持たれた方は、この機会をご利用ください。
「大学のリカレントは、自分にはどんなメリットがあるんだろう?」「どんなスキルが学べるんだろう?」「自分にはどのコースが合っているんだろう?」「家事・育児との両立は、自分にも本当に可能だろうか?」など、受講にあたり、小さな不安や疑問点も解消しておいていただくために、個別相談会は、開催しております。
どうぞ、お気軽にお申込みください。
池上氏が語る『DX社会におけるリカレント教育の重要性』を開催しました。
今回は、会場とオンデマンド配信のハイブリッド参加で開催されました。
第1部は、京都女子大学客員教授 池上彰による基調講演、第2部は、副学長、地域連携研究センター長 中山玲子による京女リカレント教育課程の概要説明、第3部は、京女リカレント教育の魅力について、池上先生、竹安学長、昨年度の修了生によるパネルディスカッションという構成で進行しました。
池上先生の基調講演では、ご自身のリカレントの経験やデータサイエンスが目覚ましい発展をする現代社会において、いかに、自分自身のバージョンアップや論理的思考を身に着けておくことが大切かを、軽快なトークでお話しいただき、会場で参加した関係者一同も、たいへん感銘を受けました。
また、池上先生からは、リカレント修了生の発表へ、これぞ、リカレント教育の成果が現れている、人前でプレゼンテーションし、自身の意見を分かりやすく述べる力や、職場で論理的な思考を持ち、活躍されている様子が伺えたという嬉しいコメントをいただきました。
最後に、本学学長 竹安 栄子からは、本日発表した修了生は、決して初めから優秀であったわけではなく、ごく普通の主婦や、社会人だった方ばかりだ。リカレントを受講することで、短い期間ながらビジネス知識やスキルを身に着け、キャリアアップだけでなく、人生が変わったという言葉を伺いとても嬉しく、運営する側にも励みになっている。興味を少しでも持たれた方は、是非、今の自分を知り、変わるきっかけとするために、受講を検討して欲しいというコメントがありました。
お忙しい中、多数の方々にご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。地域連携研究センターでは、今後もリカレント教育課程の発展のため、尽力していく所存です。
eラーニングコース修了生 分科会のご報告
eラーニングコースの修了生は、修了後も定期的な分科会を継続して、お互いの学びに役立てています。コロナ禍で、zoom開催が多かった分科会ですが、3月と4月は対面で分科会を開催することができました。
3月は、京都女子大学のすぐ傍に位置する豊国神社の歴史や宝物について、修了生が纏めた発表を聞いた後、実際に神社を訪れました。宝物館では、発表で取り上げられた重要文化財豊国祭礼図屏風の実際を見て、現在のどの辺りでどんな祭礼が、当時行われたのかを改めて確かめることができ、感動しました。また、重要文化財の鉄灯篭や豊臣秀吉の日用品が収められていた桐鳳紋蒔絵唐櫃など貴重な宝物や秀吉の「歯」といったちょっと変わったものまで、大切に保管されている様子を知ることができました。
当日、丁寧に分かりやすく説明を加えてくださった豊国神社 権禰宜 大島様には、深く感謝いたします。通称「女坂」と呼ばれるいつも通っていた道は、豊国神社の参道であることを知り、京都東山区の歴史の一端に触れ、参加者一同がとても充実感を得た分科会となりました。
4月は陶芸家の修了生の個展を陶磁器会館に見学に行き、清水寺周辺を散策したあと、ランチ会を行いました。ランチ会では、近況報告を行ったり、自身の仕事の企画について意見聴取する修了生も居たり、話が尽きず、たいへん盛り上がりをみせました。
安心できる仲間で発表できる場を作り、プレゼンテーション力を更に伸ばず機会を持ちたい、情報交換を継続したいという意見から、修了生たちの自主運営で始まった分科会ですが、2年間継続するうちに、多くの学びを得たり、キャリアについて互いに相談したり、京都の文化に触れ、散策して楽しんだり、近況報告して元気を貰ったり、リフレッシュしたりと、そのネットワークは、リカレント修了後も、更に貴重なものに発展をみせています。