5月16日(日)第2回目となる今回は、初めてTeamsを使って行いました。
今回は、芸術大学出身の修了生がホストとなり「現代アートとは何か~アンデパンダンの誕生から現代まで~」というテーマで行われました。とても分かりやすい解説を聞き、参加者一同が芸術の世界への興味を持つことが出来ました。また、Teamsのブレイクアウトルームを活用したグループディスカッションも企画され、「我が家の美術品・工芸品自慢」を参加者全員が持ち寄り、紹介しました。海外で購入した思い出の品、親から譲り受けた骨董品、プレゼントにするつもりが、気に入って自分用にも購入した伝統工芸品、子どもが制作した作品など、それぞれ紹介される品を通じて、「芸術(Art)」が、意外に身近なところにもあることを発見する貴重な体験となりました。
キャリアを通じての知識や技術を活かし、修了生が持ち回りでホストを務める分科会は、バラエティーに富む充実した内容で、今後も、楽しい学びの場となりそうです。