京阪電鉄と連携し、本学法学部教授 市川ひろみ 先生が学生たちと一緒にポスター制作に取り組み、この1月から掲出されています。
痴漢等の被害に遭った時、被害者自身がその場で通報することや、加害行為を止めさせることは、 非常に難しいことです。学生たちは、被害者の気持ちに寄り添い、スマホを使ったフォローやポスターのキャッチコピーを一生懸命、企画しました。
京阪電車の車内や各駅の構内で、実際のポスターに注目していただけると、幸いです。
NEWS
年末・年始 閉室のお知らせ
地域連携研究センターは、年末・年始休暇のため、下記期間を閉室いたします。
よろしくお願い申し上げます。
年末・年始 閉室期間 12月27日(火)~1月9日(月
連携協定を結ぶ奈良女子大学より連続講座のご案内です。
第17回日本たまご研究会(Egg Science Forum 2022)開催のお知らせ(参加費は無料です)
卵の栄養・調理・健康情報を発信し、広く食品研究者、流通業者、生産者、消費者と身近な卵について考えることを目的として、エッグサイセンスフォーラムは、開催されています。
今年の第17回日本たまご研究会は「鳥インフルエンザウイルスの脅威と対策」をメインテーマとして、世界のたまご料理や、卵の調理特性に関する興味深い話題を集めました。
是非、ご興味をお持ちの方に、ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
まだ席に十分余裕がありますので、対面でのご参加をお待ちしています。
〇開催場所: 京都女子大学 B校舎5階 B501教室
(コロナ感染拡大防止の観点から、会場とZoom同時配信のハイブリッド開催とします。)
〇対象者:卵に関心のある食品研究者、流通業者、生産者、消費者、学生など、どなたでも、ご参加いただけます。
〇参加費:無料ですが、事前登録が必要です。
*お申し込みはこちらから
9月5日女子大連携ネットワーク第4回ミーティングを開催します。(女子大学に勤務する方は、どなたでも参加可能です。)
2018年3月にスタートした女子大学連携ネットワークでは、これまで3回のミーティングと2回のシンポジウムを開催しました。今回は、コロナ禍のため初のオンラインミーティングとなりますが、女子大学に勤務する方なら職位を問わずどなたでもご参加いただけます。詳細は、下記のページをご覧になり、お申込みいただきますようお願い申し上げます。
夏期閉室期間についてのお知らせ
夏期閉室期間:8月8日(月)~8月20日(土)
上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。
尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
本学リカレントが取材を受け、記事が掲載されました。
株式会社ライボが運営するキャリア・転職・就職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の「働き方・キャリア」に関する記事欄に本学 連携推進課長 小椋幹子(リカレント事業推進リーダー)のインタビュー記事が掲載されました。
【京都女子大学×リカレント教育】関西の女子大学初!「学びやすい」と評判のコースの特徴とは というテーマで掲載されています。
京都ビジネス交流フェア2022へ出展しました。
2月17日(木)18日(金)の2日間、京都府総合見本市会館で開催されたフェアの「産学連携コーナー」のブースに、地域連携研究センターとして出展しました。
ブースでは、リカレント教育課程と地域連携活動の実績をパネルにして展示し、地域機連携研究センターの取り組みを紹介しました。
リカレント教育課程の取り組みへは、他大学の出展者や企業の方に関心をもっていただき、継続して、女性の学び直しの機会を提供している本学のリカレント教育課程へ、評価をいただきました。
また、本年度のリカレント教育課程を紹介したリーフレットを手に取り、娘、妻に渡したいと話される方も居て、嬉しく思いました。
開発商品や技術に関する出展ブースが多い中で、リカレント教育や地域連携活動に関する紹介となりましたが、出展企業や大学に、取り組みをPRできる機会を持つことができました。
年末・年始閉室のお知らせ
以下の通り、地域連携研究センターは閉室となります。
12月26日(日)~1月6日(木)
連携活動入門を受講中の学生が、祇園新橋の地域行事に参加しました。
地域で、毎年行われる「お火焚祭」のお手伝いに、連携活動入門を受講中の希望者が12月3日(金)参加しました。
最も京都らしい風情が残されていると賞賛のあるこの地域で、昔からの伝統行事に触れた学生たちは、歴史を重んじ、景観を守り続ける地域の方々に大いに感銘を受けました。
学生たちは、地域役員の方から、景観づくり協議会の取り組みについてもお伺いし、歴史的な行事に触れるだけでなく、今後の景観づくりについて考える有意義な時間が持てました。
いつも、学生の活動にご理解を賜る祇園新橋景観づくり協議会の皆さまに、深く感謝申し上げます。
▽護摩木を積む手伝い