祗園北地区4町内の地蔵盆行燈絵の製作を発達教育学部矢野ゼミの生徒が行いました。

昨年度に引き続き、矢野ゼミの学生が地蔵盆の時期に灯す行燈に絵やメッセージを描きました。7月26日には、矢野ゼミの学生が描いた24枚の燈篭絵を木枠に貼る作業を、弥栄ふれあいサロンでお手伝いしました。当日は、元吉町元町内会長秋山氏から、祇園祭、地蔵盆といった京都の伝統行事についての説明を聞くこともできました。 学生たちが製作した行燈は、京都市伝統建物保存地区に指定されている祇園新橋を中心に、8月10日(土)~8月24日(土)の間、風情ある街並みで掲出される予定です。