リカレント教育課程の個別メール相談を8月16日(月)で締め切ります。

2021年度募集に関しましても、説明会、相談会へ多数ご参加いただきましてお礼を申し上げます。
本日で相談会の受付は終了いたしますが、リカレント教育課程への申し込みは、8月18日(水)まで受付しております。
皆さまのご応募を、事務局一同お待ちしております。

2020年度修了式の様子 ※ほぼ100%の受講生が履修証明書を取得し、修了しました。

2021年度リカレント受講への応募は、8月18日(水)が締め切りとなっています。

2021年度 リカレント教育課程への応募も、8月18日(水)までと募集終了期間が迫ってきました。
説明会、相談会に、多くの皆さまにご参加いただきましたことをお礼申し上げます。
メールでの相談は、8月16日(月)いっぱいは、受け付けております。
最後のこの機会に、ご興味のある方や、受講を迷われている方は、お申込みいただければと思っております。

リカレント教育課程2020年度 受講生の様子

2021年度リカレント オンデマンド講座の収録を開始しました

2021年度本学リカレントは、4コース開設されます。10月1日(金)の開講に向けて、eラーニング主体に学ぶBブラッシュアップコースの授業収録が始まりました。
授業は、講師が教室で講義する内容だけでなく、街へ出ての取材や映像を含めた構成で、eラーニング授業の良さを表現できるように工夫しています。
eラーニング授業では、講師と対面で接することはありませんが、システム内での講師との質問のやり取りや、受講生同士の会話が弾み、充実したコミュニケーションが出来たと、昨年度の授業では、評価を得ることができました。

2021年度 リカレント教育課程の応募期間は8月18日(水)までとなっています。
興味を持たれた方は、相談を受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

教室での撮影の様子

地域連携研究センター 夏季休暇 閉室期間のお知らせ

地域連携研究センターは、誠に勝手ながら下記の期間、夏季休暇のため閉室しております。

閉室期間:8月9日(月)~8月21日(土)

なお、閉室期間においても、お問い合わせやリカレント教育課程の受講相談については、HPからお申込みいただければ、対応させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

リカレントホームページをリニューアルしました。

「リカレント教育課程を受講すると、どんな変化を期待できるの?」「大学で学ぶメリットはどんなところにあるの?」受講を検討されている方々のそんな質問に答えるために、「学ぶ先にみえたこと(受講生の声)」というボタンをつくり、修了生の声を掲載しました。また、学んでいただく施設の動画紹介も「京女で学ぶ魅力」の中に追加いたしました。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。

YouTube動画をご覧になる場合は↑画像をクリック/タップしてください

E校舎 カフェテリア

図書館

池上彰氏を招いた2021年度リカレント教育課程説明会開催後、個別相談会を実施しています。

本学リカレント教育課程では、2018年度開設以来、プログラムにご賛同をいただきました池上彰先生をお招きし、リカレント説明会を開催しています。コロナ禍が続き、昨年度からは、東京と京都をzoomで結んでの説明会となりましたが、池上先生ご自身の学び直しのご経験などエピソードを交えた楽しいお話しに、参加者一同が、興味深く聞き入りました。テレビ番組でもご活躍されている池上先生のAIが加速して発展している世界の状況など、グローバルな視点でのお話しからは、いくつになっても学び続きる大切さを実感できました。参加後のアンケートでは、100%の方に「満足した」とご回答いただき、評価を得ることができました。

現在は、個別相談会の機会を設け、リカレントの受講を検討されている方にご参加いただいています。zoomでの個別説明会の実施期間は、8月7日(土)までとなりました。少しでもご興味をお持ちの方は、是非、京都女子大学リカレント教育課程のホームページからお申込みください。

zoomでのリカレント説明会の様子(6月10日京都女子大学にて)

eラーニング修了生が、第4回分科会「美文字講座」を開催しました。

「美文字講座」は、書道に精通している修了生が、担当しました。直筆で文字を書く機会は減っていますが、芳名帳、のし袋、大切な人への手紙など、社会人として、美しい文字で書きたい場面はあるため、待ち望まれていた講座です。
講師のお手本をリモート画面で共有したり、講師が書く手元を画面に映し出したりしながら説明を受け、今回は、筆ペンを使って「令和」という文字を練習しました。まずは、筆ペンを正しく持つところから丁寧に指導を受け、それだけでも、筆ペンへの苦手意識が少し解消されました。最後は、一人ずつ、書いた文字を画面越しに見せ、個別指導を受けました。個別指導では、文字の「癖」やバランスの悪さなど細かい点に気づくことができ、参加者全員が「美文字」に一歩近づけたことに、驚きがありました。また、講師となった修了生の指導がとても上手かったので、これからのリモートを使った遠隔指導への期待と可能性を感じることができました。
「継続して欲しい。」「名前を綺麗に書けるようになりたい。」と参加者からは、続々とリクエストが出で、この「美文字講座」は、今後も人気の講座となりそうです。
それぞれが得意を教え合う分科会を通じて、リカレントで出会った仲間との楽しい交流が継続しています。学習に加え、近況を報告し合える月1回の交流が、今後もとても楽しみです。

   

滋賀県彦根市で、リカレント教育課程個別相談会を開催します。

■2021年度リカレント教育課程 個別相談会

日時:7月31日(土)13時~16時 (無料・予約不要・入退出自由)
場所:滋賀県の大学サテライト・プラザ彦根 (アルプラザ彦根6F)
滋賀大学と京都女子大学は、2020年度に教育・研究に関する包括的な連携協定を締結しました。
本学リカレント教育課程では、昨年度も滋賀県からも多くの女性の方々に受講いただいております。
このたび、滋賀大学の協力を得て、滋賀でリカレント相談会を開催することになりました。
スタッフがこの時間帯にスタンバイし、皆様のご相談に応じますので、受講を迷われている方や、詳しく知りたい方は、どうぞ、お気軽にお越しください。

□アクセス

※会場では、新型コロナ感染症予防対策に万全を期しておりますが、マスクをご着用のうえ、ご参加ください。

eラーニングコース修了1期生が、第2回自主分科会を開催しました。

5月16日(日)第2回目となる今回は、初めてTeamsを使って行いました。
今回は、芸術大学出身の修了生がホストとなり「現代アートとは何か~アンデパンダンの誕生から現代まで~」というテーマで行われました。とても分かりやすい解説を聞き、参加者一同が芸術の世界への興味を持つことが出来ました。また、Teamsのブレイクアウトルームを活用したグループディスカッションも企画され、「我が家の美術品・工芸品自慢」を参加者全員が持ち寄り、紹介しました。海外で購入した思い出の品、親から譲り受けた骨董品、プレゼントにするつもりが、気に入って自分用にも購入した伝統工芸品、子どもが制作した作品など、それぞれ紹介される品を通じて、「芸術(Art)」が、意外に身近なところにもあることを発見する貴重な体験となりました。

キャリアを通じての知識や技術を活かし、修了生が持ち回りでホストを務める分科会は、バラエティーに富む充実した内容で、今後も、楽しい学びの場となりそうです。

「大学コンソーシアム京都主催大学リカレント教育リレー講義」をお申込みいただけます。(6月5日(土)オンライン開催/事前申込制/先着150名)

「大学コンソーシアム京都主催大学リカレント教育リレー講座」で、本学地域連携研究センターのコーディネーター岡﨑昌枝氏が講義を担当します。興味のある方は、是非、お申込みください。

1.日時  令和3年6月5日(土)10:00~11:30 (オンライン開催)
2.内容 「日本の社会保障について~いざというとき国家は頼れるのか~」
京都女子大学地域連携研究センター コーディネーター 岡﨑昌枝
社会保障制度の概要を理解し、そのなかの国民年金保険、介護保険、雇用保険等について自らの現在の生活状況、将来の暮らしについて考える機会とします。自助・互助・共助・公助の視点から共助(社会保障制度)を頼るだけでなく、自助(自らの働き方を見直し)・互助(地域社会内で行われている活動)なども活用することの意義と互助に関する簡単な紹介を行います。

なお、お申込みは、下記の申込フォームよりお申し込みください。

※参考ホームページ