【DX入門コース】データーサイエンス基礎演習がスタートしています。

「文系女子のためのDX入門コース」は、京女リカレントでは1コースとしては、これまでの最多人数となる39名でスタートしました。
数学の基礎の学びを終え、実際にPC操作を伴うデータ分析を学ぶ基礎演習授業も始まりました。
受講生が不安なく学習に取り組めるように、演習授業では、講師に加えて、サブ講師とティーチングアシスタントを配置し、フォロー体制を整えています。熱心に授業を聴く態度や質問を活発に行う学習姿勢に、講師陣からは、受講生たちに、称賛の声をいただいています。
また、受講生同士が教え合う場面も多く見られ、互いが協力して、学びを深めている様子が伺えます。
今後、更に高度な分析についても、学んでいく予定ですが、リカレントで、スキルアップしたいという受講生たちの熱意は、次のステージの学びも確かなものとしてくれそうで、頼もしく思えます。

【キャンパス平日通学コース】「マーケティング入門」で、課題発表を行いました。

本年度は、キャンパス平日通学コースでも、リモート授業を一部取り入れ、受講生たちが、より学びやすい時間割構成にしています。
全6回の授業をリモート(zoom)で行った「マーケティング入門」は、最終回を迎え、自らが興味を持った企業についての分析結果を、それぞれが発表しました。資料を準備し、zoomを使って発表する授業での経験は、今後のビジネスシーンでの自信となりそうです。
立派にリモートでの発表を終えた受講生たちは、充実した表情で記念撮影に応じました。
キャンパス平日通学コースでは、ビジネス知識やITスキルなどを幅広く学び、ビジネスシーンで自信を持って活躍できる人材となることをめざしています。

DX入門コース、女性リーダー・管理職育成コースの開講式を行いました。

2022年度は、DX入門コースは39名、女性リーダー・管理職育成コースは28名と、合計67名もの多くの受講生を迎えることになりました。

竹安学長からは、「リカレント」という言葉自体が、今ほど浸透していなかった4年前に、女性教育に携わってきた大学の使命として、開始した本学リカレントの歩みについて説明がありました。これからは、本学リカレントを核に、産業界を変革する組織ができるのを期待する。との力強い言葉に、受講生たちも、リカレントへの思いを新たにしました。

中山副学長、地域連携研究センター長からは、多様な受講生同士が切磋琢磨して、健康に留意して、最後まで頑張って欲しいと、励ましの言葉がありました。

本日から授業もスタートし、受講生の皆さんは、いきいきとした表情で、意欲的に取り組みました。

2022年度リカレント応募をされた方へ(選考日について)

2022年度の本学リカレント教育課程へは、多数、お申し込みをいただきましてありがとうございました。

選考日の連絡については、8月25日(木)個々に郵送しております。

もし、8月31日(木)午前中までにお手元に届かない方がいらっしゃれば、下記お問い合わせフォームからお知らせください。

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせフォームへ

zoom相談会、対面での相談会へのご参加を多数いただきありがとうございました。

6月から開始していたリカレントの個別相談会には、多数ご参加いただきましてありがとうございました。8月4日時点で、最終日である6日のご相談枠が、埋まりましたので、個別zoom相談の受付は、修了いたしました。
スタッフ一同、皆さまのリカレントへの熱意と、京女リカレントにご興味を持っていただけとことに、たいへん感謝しております。
ご検討いただき、京女リカレントへのご応募をお待ちしております。
尚、8月20日(土)の応募締め切りまで、フォームを通じたメールでの相談対応を継続しております。
夏期閉室期間も、応募用紙の郵送受付とフォームからのご相談は受け付けておりますので、よろしくお願い申し上げます。(「お問い合わせはこちらから」のバナーをクリックいただくと、フォームへ入れます。)

夏期閉室期間についてのお知らせ

夏期閉室期間:8月8日(月)~8月20日(土)

上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。

尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。

何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます

本学リカレントが取材を受け、記事が掲載されました。

株式会社ライボが運営するキャリア・転職・就職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の「働き方・キャリア」に関する記事欄に本学 連携推進課長 小椋幹子(リカレント事業推進リーダー)のインタビュー記事が掲載されました。

【京都女子大学×リカレント教育】関西の女子大学初!「学びやすい」と評判のコースの特徴とは というテーマで掲載されています。

2020年度eラーニングコース修了生が、大学に集まり分科会を実施しました。

eラーニングコース受講生は、修了後も、1か月に1度リモートで、テーマを決めて、講演したり、気軽にフリートークしたりする分科会を継続しています。今回は、1年2か月ぶりに、大学に集まり、対面での分科会を開催しました。
まずは、リカレント修了後にオープンしたE校舎カフェテリアでのランチからスタートしました。黙食とはなりましたが、カフェの雰囲気やメニューの豊富さに、通学時からオープンしていれば、もっと利用したかもしれないとの感想が聞かれました。
次に、場所を教室に移して、近況報告を行いました。会社での業務や参加プロジェクト、趣味で取り組むことなどについて、パワーポイントで分かりやすく纏めて発表する方も多く、リカレントでの学びが、それぞれのプレゼンテーションに活かされていることが実感できました。
学校卒業後に、第二、第三の学ぶ機会を京女リカレントで得たことで、新たな出会いがあり、忌憚なく話せ、多様な経歴を持つ仲間たちと出会えることも、京女リカレントの大きなメリットといえそうです。
新たに資格を取得したり、チャレンジしたりといった話題が多く聞かれ、修了生同士で、学び続ける姿を確認したり、刺激し合ったりする関係は、たいへん貴重だと感じています。
今後の分科会も、とても楽しみです。

「池上彰氏が語る女性のためのリカレント教育課程」へ多数ご参加いただき、ありがとうございました。・

池上彰氏を招いての京女リカレント教育課程説明会も、5年目を迎えました。
池上先生には、ご自身の経験から、リスキリング、自身が持つスキルのバージョンアップの必要性など、貴重なお話しをいただきました。また、「無知の知」というキーワードを示され、無知である自身を知り、学び続けることの大切さについても、興味深いお話しが聞けました。
説明会では、本学学長や、リカレント修了生2名も登壇し、女性が働き続けることについて、我が国での現状や、女性視点からの課題についても、取り上げました。
説明会を視聴された皆様からは、「たいへん心に響く話を聞けた。」「女性の活躍に取り組まれる京女リカレントに期待する。」との声をいただきました。
ご視聴いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。

リカレント相談会へのご応募をいただきまして、ありがとうございました。

ご応募いただいた方には、6月9日のウェビナーのURLのご案内を差し上げております。

ご応募いただいたのに、もし、メールが未だ確認できない場合は、お手数をおかけいたしますが、下記まで、
1⃣お名前
2⃣連絡先電話番号
をご記入の上、「6月9日相談会参加問い合わせ」のタイトルで、メールにてお問い合わせください。
尚、当日は、開始10分前から、参加が可能となっております。
ウェビナーの参加へは、ネット環境と、事前にzoomアプリのインストールが必要ですので、事前にご確認いただきますようお願い申し上げます。

メール問い合わせ先:renkei@kyoto-wu.ac.jp

京都女子大学 地域連携研究センター リカレント教育課程