eラーニングコース修了1期生が、第2回自主分科会を開催しました。

5月16日(日)第2回目となる今回は、初めてTeamsを使って行いました。
今回は、芸術大学出身の修了生がホストとなり「現代アートとは何か~アンデパンダンの誕生から現代まで~」というテーマで行われました。とても分かりやすい解説を聞き、参加者一同が芸術の世界への興味を持つことが出来ました。また、Teamsのブレイクアウトルームを活用したグループディスカッションも企画され、「我が家の美術品・工芸品自慢」を参加者全員が持ち寄り、紹介しました。海外で購入した思い出の品、親から譲り受けた骨董品、プレゼントにするつもりが、気に入って自分用にも購入した伝統工芸品、子どもが制作した作品など、それぞれ紹介される品を通じて、「芸術(Art)」が、意外に身近なところにもあることを発見する貴重な体験となりました。

キャリアを通じての知識や技術を活かし、修了生が持ち回りでホストを務める分科会は、バラエティーに富む充実した内容で、今後も、楽しい学びの場となりそうです。

「大学コンソーシアム京都主催大学リカレント教育リレー講義」をお申込みいただけます。(6月5日(土)オンライン開催/事前申込制/先着150名)

「大学コンソーシアム京都主催大学リカレント教育リレー講座」で、本学地域連携研究センターのコーディネーター岡﨑昌枝氏が講義を担当します。興味のある方は、是非、お申込みください。

1.日時  令和3年6月5日(土)10:00~11:30 (オンライン開催)
2.内容 「日本の社会保障について~いざというとき国家は頼れるのか~」
京都女子大学地域連携研究センター コーディネーター 岡﨑昌枝
社会保障制度の概要を理解し、そのなかの国民年金保険、介護保険、雇用保険等について自らの現在の生活状況、将来の暮らしについて考える機会とします。自助・互助・共助・公助の視点から共助(社会保障制度)を頼るだけでなく、自助(自らの働き方を見直し)・互助(地域社会内で行われている活動)なども活用することの意義と互助に関する簡単な紹介を行います。

なお、お申込みは、下記の申込フォームよりお申し込みください。

※参考ホームページ