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Stay Homeに、ピアノとチェンバロの小演奏会~ゆったり寛ぐひとときに~を追加しました。

発達教育学部 教授 難波 正明先生から、Stay Home を応援するピアノとチェンバロの小演奏会の動画が届きました。クラシック音楽の演奏を聴き、少しでもゆったりした気分でお過ごしいただければ幸いです。

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う連携活動の中止について。 七条大橋をキレイにする会の4月の活動は中止となりました。

新型コロナウィルス感染症が拡大防止にともない、4月7日(火)に予定されていた七条大橋のお掃除は中止となりました。
感染拡大防止のため、この他にも多くの大学と地域での連携活動が中止または延期となっておりますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2月17日 NTT西日本と「女性のためのリカレント教育課程」プログラムの共同開発について、合同記者発表を行いました。

NTT西日本と「女性のためのリカレント教育課程」プログラムの共同開発について、合同記者発表を行いました。 本学のリカレント教育課程では、2020年度からは、NTT西日本の情報通信技術(ICT)を活用したeラーニングによる講座も開講する予定にしています。 (募集などについての詳細は5月以降にお知らせいたします。) 今後は、京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫など地元金融機関の協力を得て、受講者の地元企業への就職も支援していく予定です。 この日、リカレント教育課程にご協力いただく企業さまとの合同記者発表には、多くの報道の方にご出席いただくことができました。

2月17日(月)女性の学ぶ働く生きる応援フェスタ2020(主催:文部科学省 実施主体:特定非営利活動法人全国女性会館協議会)のポスターセッションに参加しました。

人生100年時代と言われる今、「学び直し」への注目が高まっています。今年のフェスタでは、近年注目されている大学が中心となった女性の学びとキャリア支援、困難な状況にある女性のための学び直しを通したキャリア支援の2つのプログラムについて取り上げられ、本学は、女性のためのリカレント教育課程について発表を行いました。会場説明では、多くの大学や男女共同参画センターのご担当者に、本学のリカレントについて関心を寄せていただきました。連携の輪が広がり、本学リカレント教育課程について知っていただく機会となったことは、たいへん有意義でした。
本学の発表ポスター 【ポスターの画像クリックで拡大pdfを表示】

3月5日(木) 女子大ネットワーク国際女性デーシンポジウム「大学のガバナンスにおける女性の参画」を開催します。

本学、京都光華女子大学、同志社女子大学、大妻女子大学、和洋女子大学で女子大学が果たす役割を考え情報発信する「女子大連携ネットワーク」を結成しています。このたび、大妻女子大学キャンパス(東京・千代田キャンパス)にて、国際女性デーシンポジウムを開催いたします。このシンポジウムは、お申し込みいただければどなたでも参加が可能です。 詳細は、ちらしをご覧ください。 【画像クリックでpdfファイルを表示】

2月4日学内公募型事業 成果報告会を開催いたします。

学まち連携大学促進事業の取り組みとして、学内の教職員が添付のご案内のとおり報告をいたします。 尚、午前中10時~11時30分までは、学生が主体の「らしつよチャレンジ」での活動報告を行います。地域や行政とも連携した活動内容を含んでおりますので、ご興味のある方は、是非お越しください。 参加申し込みの必要はなく、出入りも自由です。皆さまのご参加をお待ちしております。
<↓の画像クリックで拡大します>

祗園新橋の地域行事で、学生がお手伝いしました。

祗園新橋伝統的建物保存地区では、11月29日(金)辰巳大明神のお火焚き祭が例年通り執り行われました。 連携活動入門を受講する学生と現代社会学部の学生有志が、今年のお火焚き祭でも旗の飾り付けや護摩木を積むなど準備のお手伝いを行いました。 参加した学生は、京都の伝統的な行事に触れることができ、楽しみながら参加したようです。午後からのお火焚き祭にも参加した学生は、今年一年を平穏に過ごせた感謝の気持ちと、焼きミカンでこの冬の無病息災を願うお焚き上げを見ながら、行事ついて地域住民の方に質問をすることができました。

「七条大橋をキレイにする会」の活動に参加しました。

京都の近代化遺産として国の有形文化財となった七條大橋では、市民の皆さんが毎月7日に定期的な清掃を続けられています。今回の清掃には地域女性リーダー養成プログラム連携活動入門を受講中の学生5名が参加しました。 「実際に活動に参加して、地域の方の日々の努力があり、七條大橋の美しさが保たれていることが実感できた。」「色々な世代の方々と接する機会が持ててとても楽しい。是非、これからも参加していきたい。」「多くの方が参加されていて、皆さんに七條大橋を守っていこうとする熱い思いがあることを知った。ライトアップも市民の方が主体となってされていることを知った。」といった意見が聞かれました。 この日の清掃活動への参加は、総勢55名でした。多くの市民の方が参加されている活動で、学生たちは貴重な体験ができました。