少子高齢化さらには人口減少という人口構造の急激な変化によって、地域社会は現在、新たなガバナンスの構築の必要性に直面しています。女性や若者・子どもも参画した地域社会の構築に貢献する女性地域リーダーの養成は女子大学が果たすべき重要な責務であると考えます。
京都女子大学は、本学の物的・人的・知的資源を活用して行政・産業界・市民と連携し、21世紀の日本社会が求める地域社会の創造に貢献することを目的として京都女子大学地域連携研究センターを設立しました。
京都女子大学 学長 竹安 栄子
事業内容
●エクステンション事業
●地域連携事業（学生ボランティアを含む。）
●産学連携事業（各学科・専攻等において独自に実施する受託研究等の事業を除く。）
●前各号の推進にかかる調査・広報事業
●その他、研究所の目的を達成するために必要と認めた事業
| スタッフ紹介 （令和5年3月31日時点） | |
| センター長 | 中 山 玲 子 〔副学長〕 |
| 客員教授 | 池上 彰 |
| 特定教授 | 岡崎 昌枝 久保 雅子 |
| コーディネーター（専任教員） | 中前 正志（文学部教授） 桜沢 隆哉（法学部教授） 手嶋 昭子（法学部教授） 表 真美（発達教育学部教授） 青木 美保子（家政学部教授） |