祗園新橋の地域行事で、学生がお手伝いしました。
祗園新橋伝統的建物保存地区では、11月29日(金)辰巳大明神のお火焚き祭が例年通り執り行われました。
連携活動入門を受講する学生と現代社会学部の学生有志が、今年のお火焚き祭でも旗の飾り付けや護摩木を積むなど準備のお手伝いを行いました。
参加した学生は、京都の伝統的な行事に触れることができ、楽しみながら参加したようです。午後からのお火焚き祭にも参加した学生は、今年一年を平穏に過ごせた感謝の気持ちと、焼きミカンでこの冬の無病息災を願うお焚き上げを見ながら、行事ついて地域住民の方に質問をすることができました。