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池上氏が語る『DX社会におけるリカレント教育の重要性』を開催しました。

今回は、会場とオンデマンド配信のハイブリッド参加で開催されました。

第1部は、京都女子大学客員教授 池上彰による基調講演、第2部は、副学長、地域連携研究センター長 中山玲子による京女リカレント教育課程の概要説明、第3部は、京女リカレント教育の魅力について、池上先生、竹安学長、昨年度の修了生によるパネルディスカッションという構成で進行しました。 池上先生の基調講演では、ご自身のリカレントの経験やデータサイエンスが目覚ましい発展をする現代社会において、いかに、自分自身のバージョンアップや論理的思考を身に着けておくことが大切かを、軽快なトークでお話しいただき、会場で参加した関係者一同も、たいへん感銘を受けました。

また、池上先生からは、リカレント修了生の発表へ、これぞ、リカレント教育の成果が現れている、人前でプレゼンテーションし、自身の意見を分かりやすく述べる力や、職場で論理的な思考を持ち、活躍されている様子が伺えたという嬉しいコメントをいただきました。

最後に、本学学長 竹安 栄子からは、本日発表した修了生は、決して初めから優秀であったわけではなく、ごく普通の主婦や、社会人だった方ばかりだ。リカレントを受講することで、短い期間ながらビジネス知識やスキルを身に着け、キャリアアップだけでなく、人生が変わったという言葉を伺いとても嬉しく、運営する側にも励みになっている。興味を少しでも持たれた方は、是非、今の自分を知り、変わるきっかけとするために、受講を検討して欲しいというコメントがありました。

お忙しい中、多数の方々にご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。地域連携研究センターでは、今後もリカレント教育課程の発展のため、尽力していく所存です。

女性のためのリカレント教育推進協議会 第4回セミナーへ多数ご参加いただき、ありがとうございました。

女性のためのリカレント教育推進協議会(FRE)は、日本女子大学、関西学院大学、明治大学、福岡女子大学、京都光華女子大学、山梨大学、本学が連携し、女性のためのリカレント教育を推進していくにあたり、まだ、多く残されている課題の共有や解決の検討、そして、社会的な認知を得るための啓発活動などを行っています。
今年度からは、本学が幹事校を務めさせていただき、第4回目となるシンポジウムを開催いたしました。
今回は、「アントレプレナーとリカレント」というテーマで、起業家による講演やリカレント修了生と連携校の卒業生を招いたパネルディスカッションが行われました。起業の実際や登壇者それぞれに、アントレプレナーシップについて、お伺いできたのは、とても貴重な機会でした。
また、最後には、各大学のリカレント教育についての報告があり、女性の再就職や転職のための学びを中心としていたリカレント教育が、各校の努力により、ここ数年で、多岐に渡ってきていることが分かりました。
今回、アントレプレナーシップをテーマとして取り上げたのも、まさに、リアルタイムだったと言えそうです。
多数の方に、ご参加いただきましたことを心より感謝申し上げます。



京阪電車内や各駅構内で、学生が制作した性暴力撲滅ポスターが掲載されています。

京阪電鉄と連携し、本学法学部教授 市川ひろみ 先生が学生たちと一緒にポスター制作に取り組み、この1月から掲出されています。
痴漢等の被害に遭った時、被害者自身がその場で通報することや、加害行為を止めさせることは、 非常に難しいことです。学生たちは、被害者の気持ちに寄り添い、スマホを使ったフォローやポスターのキャッチコピーを一生懸命、企画しました。
京阪電車の車内や各駅の構内で、実際のポスターに注目していただけると、幸いです。

連携協定を結ぶ奈良女子大学より連続講座のご案内です。

奈良女子大学より
令和4年度 知る・学ぶ・伝えるequality連続講座 第1回のご案内をいただきました。
今回の講師は、東京大学名誉教授、ジェンダー教育で著名な上野千鶴子先生です。
オンデマンド配信も予定されています。
ご興味のある方は、詳細をチラシでご覧になり、お申込みください。


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第17回日本たまご研究会(Egg Science Forum 2022)開催のお知らせ(参加費は無料です)

卵の栄養・調理・健康情報を発信し、広く食品研究者、流通業者、生産者、消費者と身近な卵について考えることを目的として、エッグサイセンスフォーラムは、開催されています。
今年の第17回日本たまご研究会は「鳥インフルエンザウイルスの脅威と対策」をメインテーマとして、世界のたまご料理や、卵の調理特性に関する興味深い話題を集めました。
是非、ご興味をお持ちの方に、ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
まだ席に十分余裕がありますので、対面でのご参加をお待ちしています。

〇開催日時:2022年10月29日(土)13時00分~17時00分(12時半受付開始)
〇開催場所: 京都女子大学 B校舎5階 B501教室
(コロナ感染拡大防止の観点から、会場とZoom同時配信のハイブリッド開催とします。)
〇対象者:卵に関心のある食品研究者、流通業者、生産者、消費者、学生など、どなたでも、ご参加いただけます。
〇参加費:無料ですが、事前登録が必要です。
*お申し込みはこちらから
〇第17回日本たまご研究会(Egg Science Forum 2022)ポスター

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9月5日女子大連携ネットワーク第4回ミーティングを開催します。(女子大学に勤務する方は、どなたでも参加可能です。)

2018年3月にスタートした女子大学連携ネットワークでは、これまで3回のミーティングと2回のシンポジウムを開催しました。今回は、コロナ禍のため初のオンラインミーティングとなりますが、女子大学に勤務する方なら職位を問わずどなたでもご参加いただけます。詳細は、下記のページをご覧になり、お申込みいただきますようお願い申し上げます。

夏期閉室期間についてのお知らせ

夏期閉室期間:8月8日(月)~8月20日(土)

上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。

尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。

何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

本学リカレントが取材を受け、記事が掲載されました。

株式会社ライボが運営するキャリア・転職・就職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の「働き方・キャリア」に関する記事欄に本学 連携推進課長 小椋幹子(リカレント事業推進リーダー)のインタビュー記事が掲載されました。

【京都女子大学×リカレント教育】関西の女子大学初!「学びやすい」と評判のコースの特徴とは というテーマで掲載されています。