連携活動入門を受講中の学生が、祇園新橋の地域行事に参加しました。

地域で、毎年行われる「お火焚祭」のお手伝いに、連携活動入門を受講中の希望者が12月3日(金)参加しました。
最も京都らしい風情が残されていると賞賛のあるこの地域で、昔からの伝統行事に触れた学生たちは、歴史を重んじ、景観を守り続ける地域の方々に大いに感銘を受けました。
学生たちは、地域役員の方から、景観づくり協議会の取り組みについてもお伺いし、歴史的な行事に触れるだけでなく、今後の景観づくりについて考える有意義な時間が持てました。
いつも、学生の活動にご理解を賜る祇園新橋景観づくり協議会の皆さまに、深く感謝申し上げます。

▽護摩木を積む手伝い