祗園北地区4町内、地蔵盆行燈絵の製作を発達教育学部矢野ゼミの学生が手伝いました。
祗園新橋景観づくり協議会との連携活動の一環として、発達教育学部 矢野ゼミの学生と図書館学研究会kwuiclsの学生が、地蔵盆に灯す燈篭に絵やメッセージを描きました。
7月26日には、弥栄ふれあいサロンにて、燈篭絵を木枠に貼り、仕上げる作業を矢野ゼミの学生5名でお手伝いしました。
当日は、元吉町 町内会長秋山氏から、祇園祭り、地蔵盆といった京都の伝統行事についてお話しを聞ける良い機会にもなりました。
本学の学生が製作した燈篭は、京都市伝統的建物保存地区に指定されている元吉町町内で、掲出される予定です。
風情ある街並みに、学生たちが製作した作品の優しい光が灯るのを見るのが楽しみです。
掲出期間は、8月11日(土)~8月26日(日)の予定です。