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全学対象の「女性リーダー養成プログラム」を開講します。

本学の連携先を中心に学外機関からお迎えした実務家による講義で構成しています。将来、社会の一員として地域活動に携わったり、今後の進路を選択するうえでの貴重な体験ができる機会を提供しています。    
開講期間 科目名 担当 対象学生

前期・火2

連携活動入門【シラバス】 竹安栄子

大学1回生~

前期・火3

地域連携講座B1                   (地方自治体の取り組みを学ぶ)【シラバス】 各地方自治体(中道 仁美)

大学2回生~

前期・月2

地域連携講座B2                   (京都の社会と連携活動)【シラバス】 京都市・京都市の企業及び団体      (竹安 栄子)

大学2回生~

後期・水2

産学連携講座A1                    (持続可能な社会の実現を果たす民間金融機関の役割)  【シラバス】 株式会社三井住友銀行(寄附講義)

大学1回生~

後期・木4

産学連携講座A2                   (基礎知識としくみの理解)【シラバス】 野村證券株式会社(寄附講義) 大学1回生~

後期・金4

産学連携講座A3                    (民営鉄道事業と地域社会)【シラバス】 阪急電鉄株式会社(寄附講義)

大学1回生~

前期・火5

産学連携講座B1                    (新聞を通じて現代社会の諸問題について理解を深め、  社会に対する問題意識を養う)【シラバス】 株式会社朝日新聞社(寄附講義)

大学2回生~

前期・金2

産学連携講座B2                    (エネルギーを通して見る社会変化と環境対策)     【シラバス】 大阪ガス株式会社(寄附講義)

大学2回生~

前期・水2

産学連携講座B3                    (女性が働くということ・働く者の権利を学ぶ)     【シラバス】 (連合京都・経済同友会・京信)     (寄附講義)

大学2回生~

通年・集中講義初回4月11日(水) 連携課題研究【シラバス】 桂まに子

大学2回生~

通年・集中講義初回4月11日(水)

連携課題研究【シラバス】 京都信用金庫(寄附講義)

大学2回生~

国際女性デー記念シンポジウムには多くの方にご参加いただきありがとうございました。

3月8日の国際女性デー記念シンポジウム「地域社会における女性の活躍~女子大学における教育の使命~」では、多くの方が集い、熱心に議論に耳を傾けていただきました。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。シンポジウムの最後には、International Women’s Dayへの参加プラカードを参加者で掲げ、From Kyoto Women’s Universityのメッセージを添えてインスタグラムで世界に向けて発信しました。   京都女子大学地域連携研究センターのインスタグラムは →こちら  

3月22日(木)「女子大学のためのキックオフミーティング(京都光華女子大学・京都女子大学・同志社女子大学)」を行います。

『女子大学連携のためのキックオフミーティング』 日 時:3月22日(木)15時~18時 会 場:京都アカデミアフォーラムin丸の内 (東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階) アクセス 趣 旨: 京都アカデミアフォーラムに参加する京都の3女子大学が中心となり、全国の女子大学とともに、女子大学が取り組む課題などについて情報交換を行い、必要に応じて連携協力体制を構築していきます。その出発点としてキックオフミーティングを開催いたします。女子大学に勤務する方なら職位を問わず参加できますので下記大学までご連絡ください。 テーマ: 女子大学の現代的意義,キャリア教育,企業の女性リーダー育成, 地域の女性リーダー育成,女性の社会貢献、女性の社会的役割, グローバル化と女性,就業継続支援(卒業生支援、分野別の支援システム), リカレント教育(キャリア中断女性の就業支援),防災と女子大学 など ミーティングの内容: ①大学の紹介、課題の共有 ②連携の方法と具体的な取組み ■問い合わせ先 ・京都光華女子大学 女性キャリア開発研究センター careered@mail.koka.ac.jp(センター長 加藤千恵) ・京都女子大学 地域連携研究センター r-suishin@kyoto-wu.ac.jp(センター長 竹安栄子) ・同志社女子大学 女性アクティベーションセンター kenkyu-i@dwc.doshisha.ac.jp(センター長 塘 利枝子)

京都女子大学地域連携研究センターシンポジウム「京女が紡ぐ京の観光と食文化」を開催します

京都女子大学は、連携活動の取組の成果を社会に還元することを目的として「京女が紡ぐ京の観光と食文化」と題し、下記の通りシンポジウムを開催いたします。(事前申込制・先着順) ▶詳しくはこちらへ

12月9日(土)奈良女子大学・京都女子大学包括交流シンポジウムを開催します。

<画像クリックで拡大します>
シンポジウムの開催について 奈良女子大学との包括交流協定に基づく連携活動の一環として、「奈良女子大学・京都女子大学包括交流シンポジウム」を、奈良女子大学で開催いたします。 ■日 時 平成29年12月9日(土)14:00~16:45 ■場 所 奈良女子大学 記念館2階講堂(奈良市北魚屋東町) ■テーマ 「女子大学は生き残れるか?」 ■プログラム
  • 「秘密の花園」から秘密基地へ 大島 美穂 津田塾大学 副学長
  • グローバル化時代の女子大学 林  忠行 京都女子大学 学長
  • 女子学生と女子大学のフロンティア 今岡 春樹 奈良女子大学 学長
  • ディスカッション
※どなたでも参加いただけます。(事前申込不要、参加無料)

メディアセッション京都にパネリストとして参加しました。

11月20日 メディアセッション京都にパネリストとして参加しました。   本年1月に、京都に基盤を置く広告主・広告会社を対象に「ともに考え、ともにつくる」メディアのあり方を考える場として産声をあげた「メディアセッション京都」の第4回目の会合に、地域連携研究センター長 竹安 栄子が、パネリストとして登壇し、ロフトワーク代表取締役 諏訪 光洋氏、朝日新聞社 京都総局記者 大村 次郎氏とともに、「京都で発信する意義、共創の場づくりとは」というテーマでディスカッションを行いました。 本学では連携活動を教育課程に取り込み、体系的な学びの中で、地域社会を支える人材育成をめざしています。事例として、地域住民と学生が一体となった祇園新橋景観保全キャンペーン、刑務所との連携での、学生の矯正展参加や、木工デザインの提案を紹介し、本学の地域連携活動を広く参加者に知っていただく機会となりました。  

大学・地域連携サミットに参加しました。

11月12日(日)大学・地域連携サミットがキャンパスプラザ京都にて、第1部「活動事例報告」第2部「ポスターセッション」の2部構成で開催されました。 第1部 「学まち連携大学」促進事業(※)採択校(6大学)が参加し、1大学9分の持ち時間の中で教員と学生が本学の取組について報告を行いました。本学の事例報告の概要は以下のとおりです。 【教員より報告】 ・教育課程の構築(「地域系女子養成プログラム」)、多様な連携活動(「学まち連携プロジェクト」)、ネットワークづくり(京女ラウンドテーブルの組織化)について 【学生より報告】 ・地域連携講座B2を受講して~地域社会の視点から見つめる~ ・祇園新橋景観保全キャンペーンについて ・KWU小学生プログラミングコンテストを実施して (※)「学まち連携大学」促進事業は、地域と連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を、京都市と大学コンソーシアム京都が支援する事業。本学の事業「『地域系女子養成プログラム(副専攻)』の構築―地域社会を支える女性リーダーの養成をめざして―」も採択され、平成28年度より副専攻の構築をめざして取組を推進している。   第2部 「ポスターセッション」には、本学から3つのプロジェクトが参加し、教員と学生が取り組んできた連携活動の成果についてポスター発表を行いました。来場された方が教員や学生に話しかけてくださる姿も見られ、各々の活動について広く知っていただく機会となりました。       ポスターセッション後の交流会では、各団体の活動内容や抱えている課題などについて意見や情報の交換を行い、来場者と広く交流することができました。今回のポスターセッションと交流会は、参加学生たちが多くの刺激を受け、視野が広がる良い学びの場となりました。         【プロジェクト名及び発表団体】 ◆「福祉施設と学生の商品共同開発プロジェクト」:京都女子大学 福祉施設との共同商品開発デザインチーム (まごころプロジェクト) ◆「京都の伝統染色産業と学生のデザインプロジェクト」:京都女子大学 伝統をつなぐ会 ◆「東山地区を中心とした多言語観光案内標識の整備プロジェクト」:京都女子大学 文学部 外国語準学科    

京都刑務所 「第40回矯正展」に学生が参加します。

京都刑務所での「第40回矯正展」(平成29年10月21日、22日)に児童学科 矢野ゼミ の学生が昨年度の矯正展に引き続き参加し、今年もウッドワーク教室を開催します。 身近な材料を用いた工作を指導するこの木工ワークショップは、お子さまにもたいへん 好評です。是非、ご参加をお待ちしております。