入講式は、まず林学長の挨拶から始まりました。海外では今や当たり前となっているリカレント教育(社会人のための学びなおし)が日本では、まだ認知度が非常に低いこと、そのような中、長年女性教育に携わる本学で取り組む意義についてなど、リカレント教育の現状と本学で取り組む背景について説明がありました。
次に、竹安特命副学長より、2018年度生の頑張りで、就業率は8割を超し、厚生労働省専門実践教育訓練講座の指定を受けたことなど昨年度の実績についての説明がありました。2期生も昨年度同様に、就業に向けて一歩を踏み出したこの機会に、しっかりと学んで欲しいとのエールが送られました。
本学で2年目を迎える2019年度のリカレント教育課程は、19名の受講生でスタートします。