第一部、基調講演では、池上先生ご自身のリカレント体験や海外での取材体験など軽快なトークに聞き入りました。
池上先生は、「無知の知」という言葉がお好きだそうです。学んでみて初めて、自分がいかに分からない事が多かったかを知ることができる、それが、好奇心を刺激し高めていく。好奇心を持つことこそ、若さの秘訣であると、学ぶことの大切さを語られ、参加者一同が、大いに共感しました。
第二部のパネルディスカッションでは、企業の代表やリカレント修了生が登壇し、学ぶこと、リカレントの大切さを経験者の話から、実感することができました。
池上先生と登壇者が、本音で語り合う場面では、会場は、大いに盛り上がりをみせました。