夏期閉室期間:8月8日(火)~8月20日(日)
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
]]>この講座は、しゃんとした姿勢のパワフルな原田先生が、理論的な説明をとても分かりやすくお話してくださる人気の講座です。
今年も多数のお申し込みをいただきました。
先生が投げかけられた「良い姿勢とは?」という質問に、受講生のみなさんが、それぞれが思い描くよい姿勢と3回の講座が終わった頃に自分がどうなりたいのかをイメージして、講座がスタートしました。「良い姿勢=しんどい」と思っている方が多数の中、実際にタオルを使った座り方を実践すると楽に座ることができ、紐を使うと自然と胸が広がり、呼吸がしやすくなることが実感できました。受講生のみなさんは、不思議そうに、紐を巻きなが自分の姿勢を確認していました。手軽にできるちょっとした工夫で、自分に合わせた姿勢のカスタマイズをする事で良い姿勢を保つ事ができると納得した回でした。
講座は、3回の連続講座として開講されます。以降の自分の姿勢がどのように変化していくのかを、皆さんがとても期待されている様子が伝わってきました。あと2回の講座が、とても楽しみです。
第1部は、京都女子大学客員教授 池上彰による基調講演、第2部は、副学長、地域連携研究センター長 中山玲子による京女リカレント教育課程の概要説明、第3部は、京女リカレント教育の魅力について、池上先生、竹安学長、昨年度の修了生によるパネルディスカッションという構成で進行しました。 池上先生の基調講演では、ご自身のリカレントの経験やデータサイエンスが目覚ましい発展をする現代社会において、いかに、自分自身のバージョンアップや論理的思考を身に着けておくことが大切かを、軽快なトークでお話しいただき、会場で参加した関係者一同も、たいへん感銘を受けました。
また、池上先生からは、リカレント修了生の発表へ、これぞ、リカレント教育の成果が現れている、人前でプレゼンテーションし、自身の意見を分かりやすく述べる力や、職場で論理的な思考を持ち、活躍されている様子が伺えたという嬉しいコメントをいただきました。
最後に、本学学長 竹安 栄子からは、本日発表した修了生は、決して初めから優秀であったわけではなく、ごく普通の主婦や、社会人だった方ばかりだ。リカレントを受講することで、短い期間ながらビジネス知識やスキルを身に着け、キャリアアップだけでなく、人生が変わったという言葉を伺いとても嬉しく、運営する側にも励みになっている。興味を少しでも持たれた方は、是非、今の自分を知り、変わるきっかけとするために、受講を検討して欲しいというコメントがありました。
お忙しい中、多数の方々にご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。地域連携研究センターでは、今後もリカレント教育課程の発展のため、尽力していく所存です。
京阪電鉄と連携し、本学法学部教授 市川ひろみ 先生が学生たちと一緒にポスター制作に取り組み、この1月から掲出されています。
痴漢等の被害に遭った時、被害者自身がその場で通報することや、加害行為を止めさせることは、 非常に難しいことです。学生たちは、被害者の気持ちに寄り添い、スマホを使ったフォローやポスターのキャッチコピーを一生懸命、企画しました。
京阪電車の車内や各駅の構内で、実際のポスターに注目していただけると、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
年末・年始 閉室期間 12月27日(火)~1月9日(月
]]>上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。
尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
]]>【京都女子大学×リカレント教育】関西の女子大学初!「学びやすい」と評判のコースの特徴とは というテーマで掲載されています。
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